金の純度

金の純度は24分率で表されるものです。純金の場合には、24金や24カラット、K24という表し方になります。どのくらい金が含まれているかによって、この数値が変化していくことになります。18金という表現もありますが、これは金が含まれている率が18/24である、ということで、これはパーセントに直すと75%になりますえね。装飾品の場合、750と刻印されます。カラットというのは、宝石の重量で良く使われるカラットとは別種のものになります。
日本においては、99.99%以上の純度を持つ金であれば、24カラットと表示しても良いとされています。純度の度合いを、0.995といった数値で表されることもあります。 続きを読む

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金の価格の決まり方

金の国際価格は、トロイオンスといわれています。1トロイオンスの価格は、米ドル経て表示されていて、この金価格はそのときの為替レートによって円の価格に換算され、それが1gあたりの日本国内での金の価格が計算されることになります。
金の価格については、需要と供給によって決定されることになります。需要が高まることによって、品薄が考えられるために金の価格は上がっていきます。逆に供給が増えることで、供給が過剰になってしまえば金の価格は下がることになるのです。
また、世界経済の動きであったり、インフレに対しての懸念、それ以外にも様々な要因を考えることができます。世界経済が低迷することで、仮に信用不安が拡大したとしたら、投資家はリスクを回避するために動くことになります。金は安全資産といわれていますが、そのときには金の需要が高まることになり、金の価格は値上がりを起こすことになるのです。
また逆に、信用不安が減っていくことになれば、投資家はリスクをとることで、株式などに投資をしていくことになります。このとき、金の価格は下がっていきます。 続きを読む

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インゴットとは

金やプラチナを製錬した後に、型に流し込んで固めたものを、インゴット、延べ棒と呼んでいます。
インゴットとして購入をしたものであっても、変形してしまったりした場合には、それをインゴットとして買取をすることができなくなる場合がありますので、注意が必要です。変形した際には、インゴットから扱いが変わってしまうこともあります。店によって条件も変わってくるとは思いますが、それぞれに問い合わせをしてみてください。 続きを読む

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金閣寺の金箔は分厚い!

通常、金箔の厚みというのは約0.1ミクロンほどで、非常に薄いというのはこの金の性質を利用しています。では、例えば金閣寺というのは金箔張りの建物ですが、この建物はそれだけ薄い金箔を使って貼られているのでしょうか。これは屋外にさらされている部分の金箔もありますので、あまり雨や風などにさらされていったら、はがされてしまうのではないかと思うかもしれません。
これは、実は金閣寺に使われている金箔というのは、通常の五倍の厚みを持っている緊迫になっているのです。縁付箔で、色は一号色です。さすが、金閣寺といった感じのスケールですね。また、この金箔は数年するごとに張り替えられているようです。だからこそ、いつでも輝きを保っているのでしょう。
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金の特徴

金というのは、南アフリカ、アメリカ、カナダ、オーストラリアといった場所から、金鉱山の中で採取されています。1トンあたりの金鉱石からは、金は平均で約3gから5g程度の僅かな量しか採取することができません。これまでに人間によって採掘されてきた金の総量は約12万トンであるといわれており、これは長さ50mのオリンピックプールの二杯分の量にあたります。そして、現在どのくらいの金が残っているのかというと、その採掘量の半分以下である約5万トンといわれているのです。
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金婚式・銀婚式

銀婚式は、結婚25周年の記念。金婚式は、結婚50周年の記念です。これは、日本の中でもかなりなじみのあるものでもありますね。ですが、もともとは欧米で年数にちなんで品物を送っていた、という習慣があることに由来があります。一周年では紙、五周年では木が贈呈されていたという決まりがありました。そこで、25周年では銀、50周年では金というように、ここから銀婚式と金婚式が生まれてきたのです。
また、15、20、30、40、75はそれぞれ、水晶、陶器、珊瑚、ルビー、ダイヤモンドというようになっています。
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金の主要産出国

金の生産国のトップ10位は、2008年ではどのようなものになっていたのでしょうか。それは、次のようになっています。

一位 中国
二位 米国
三位 南アフリカ
四位 オーストラリア
五位 ロシア
六位 ペルー
七位 カナダ
八位 インドネシア
九位 ガーナ
十位 ウズベキスタン
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Cut カット(プロポーション)

ダイヤモンドの輝きに最も影響を与えているのが、プロポーション、フィニッシュといわれるものです。ダイヤモンドの美しさに対して、人間が関与できる部分がここであるといえます。理想的なカットといわれるものは、Excellentカットといわれているものです。ダイヤモンドがバランスよくカットされると、良質な輝きを持つようになります。カラー、クラリティーが高いとしても、カットが悪い場合では十分な輝きを発揮することができなくなります。
カットの種別は次のようなものがあります。
Excellent(エクセレント):仕上げが最も優秀
Very Good(ベリーグッド):仕上げが優良
Good(グッド):仕上げが良好
Fair(フェアー):仕上げがやや劣る
Poor(プアー):仕上げが装飾品に向かない
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ダイアモンドとカラーストーン

宝石の中でも、ダイヤモンドというのは特徴的な存在です。いくつかの点が他の宝石とは異なっているために、宝石は一般的に、ダイヤモンドかそれ以外のカラーストーンというように二つに分化されています。
まず、ダイヤモンドは宝石の王様といわれるほど、比類ない輝きと美しさを持っているものです。そして、現存する物質の中では最も硬度を持っている物質になります。それに対してカラーストーンの場合、その色によって価値が決まることになります。
 次に、ダイヤモンド原石の場合には、デ・ピアスというシンジケートによって供給が支配されている状態です。その価格を供給側で決定することができるのですが、それ以外の宝石の場合には自由競争となっていて、そこで需要と供給の法則に従って価格の決定が行なわれることになります。
 三つ目に、ダイヤモンドは現在となっては、グレーディングの基準が確立されているものですが、それ以外の宝石に関しては、例えば真珠などの例外を除き、グレーディングシステムが存在しているわけではないために、同じ品質のものであってもそれぞれの業者によって評価が代わるということがあります。
 このように、ダイヤモンドというのはいくつも客観的な一面を持っているのですが、カラーストーンの場合にはむしろその逆で、主観的な面が強いといえるでしょう。 続きを読む

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鑑別書

鑑別書、というのは、その宝石の種類と、それが天然であるのかどうかという証明書になります。つまり、それ自体で宝石の価値を決定するというものではありません。宝石が本物である場合には、天然と認めるという旨の記入が行なわれることになります。
また、その宝石に対して人工的に処理がされているのかどうか、そこで処理がされている場合には、どういった処理であるのか、そして宝石の硬度について、比重、屈折率、偏光性、多色性、蛍光性、分光特性といったものについても記述されることになります。
ですが、これはあくまで宝石が識別された状態での判断になります。鑑別書に関しては、裸石の状態で作成される場合、もしくは指輪に加工された段階で作成される場合とがあります。 続きを読む

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